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kanako'sブログ

"axis eojoy dancing "バレエクラス担当教師。
素敵な音楽にあわせて歌うように踊れたらなぁ…
Ballet とともに暮らす生活のひとこまを
ちょこっと綴ります!

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仕事納めですm(__)m
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    2016年もあと一日と少し!
    本日満員御礼の年末レッスンでした。ご参加くださった皆様ありがとうございました
    最後のマネージはちょっと辛かったかな?
    踊り納めにふさわしくがっつり汗かきましたね(^.^)

    今年は個人的にはバレエを真剣に取り組み肉体改造した年でした。around40を目前とし、
    甘やかしてきた自分の体を少し鍛えた感じです(笑)
    2017年もバレエと向き合える素敵な年にしたいと思ってます!引き続きよろしくお願いいたします〜

    さて、
    先日、ずっと買わなきゃと思っていた吉田都さんのエッセイ本を購入。ただいま熟読中!
    バレエをやってる方には絶対!やっていない方にもぜひ必読して頂きたい。
    ひとつひとつの言葉から伝わるのは、都さんの考え方や生き方そのままが、あの上品かつ美しい踊りに表れている!という事。

    バレリーナやバレエダンサーには、その世界で生き抜いてきたからこその強い主張の持ち主が多いです。
    本のなかでも、海外のトッププリンシパルたちと競演する中で大変苦労されたと書かれていました。
    よく客席から作品を見ていて、なんかジュリエットなのに感情表現よりも身体表現が目についてしまう、、街の人気ものキトリなのにまわりのコールドさんたちと仲悪そう?リアクションが冷たい?!とか、、
    たまーに見かけませんか?

    やはり人と人が集合して創りあげるのが舞台。調和が必要です。
    でも遠慮がちでは主役になれない。しかし権威や顕示欲のみでも誰もついていかない。
    そんな事が書かれていた一節↓↓

    *主張と責任
    『プリンシパルはよい意味で自己中心的でないと務まらない。という事に気づきます

    ~略

    彼女たちの自己主張は舞台をよくするために行われているのです。
    自分をベストコンディションに保ち、自信を持って主役を務めることではじめてよい舞台を創りあげることができるのです。

    ~略

    だから、自分で自分を守る、のです。
    それは自分の権威を見せつけたいという顕示欲やワガママとは一線を画するもの。さらにそれが「結果を出す」という目的のために行われているのであれば、創造的な自己主張として、周囲も認めざるを得ないのです。』

    だからって
    舞台人は主張がなくてはだめなんだなぁ。と考えて自己主張ばかり、自分を全面にありのまま出そう!とする。
    それも違うよ。という指摘↓↓

    *ありのまま、でいいのだけれど
    『ありのままでありながらも客観的に自分を見つめる視線を持たなくてはなりません。なぜならば舞台芸術は、あくまで「観客に見ていただく」ものだから』

    確かにー!!本当にそうだと思います。やはり、俯瞰して見られるという事が必要。
    誰かに意見を求めてみたり。今の私の踊りがどう見えたか?後輩たちにだって、初めてバレエをみた人にだって意見を聞いて、素直に自分の省みの材料にするって大切だと思う。

    そして、全くなさそうに見える美しく恵まれた姿態のプリンシパルだって、皆持っているコンプレックスについて↓↓

    *コンプレックスのプラスの効果
    『コンプレックスは高く飛躍するためのバネ。それを持っている人は成長する可能性を秘めています』

    そして、舞台を経験したら必ず通る悩み!「本番前の緊張」に対して
    ↓↓

    *怖さとの向き合い方
    『怖いという自分の気持ちをとことん見つめ、とことん向き合い、怖さをじっくり味わい尽くします』

    きゃー!すごい。本当に(///∇///)
    逃げないで向き合い、味わい尽くすかぁ。そうだよね、自信なかったり練習足りなかったりしたら、絶対逃げちゃう。
    そこは緊張から逃げずに真摯に向き合う!って事ですよね。

    まだ本は途中までしか読んでいないのですが、ぜひぜひ皆様にも読んでもらいたいなぁと思い、本文引用にて少しご紹介させて頂きました。
    今年は憧れの都さんと同じ空間でお仕事をさせて頂けた幸せな年でした。
    生の都さんは、本当にキラキラ輝いていて。常にオーラが半端ない!
    それは、こうした謙虚な生き方やバレエへの真摯な向き合い方、思いやりのある素敵な人格だからこそのキラキラだったのかと再確認。

    ゆっくりと噛みしめながら続きを読みたいと思います。そして2016年を省みながら新しい年をむかえたいと思います。

    皆様もどうぞ良いお年を!
    またすぐレッスンでお会いいたしましょう
    | - | 21:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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